臨床眼科16巻5号

1962年05月発行

第15回臨床眼科学会 研究グループ・ディスカッション

弱視治療

著者： 赤木五郎¹ 稲富昭太² 内海栄一郎³ 片野隆正⁴ 田辺竹彦⁵ 林慎一⁶ 足立興一⁷ 秋山明基⁸ 海老原雄一⁹ 湖崎克¹⁰ 中林正雄⁴ 渡辺好政¹ 粟屋忍¹¹ 浦山晃¹² 大関嘉一¹³ 佐々木徹郎¹² 原田政美⁶ 村田博¹³ 広瀬金之助¹⁴ 内田幸子¹⁵ 杉原弥夫¹ 鈴木芳¹⁶ 弓削経一¹⁷ 春田長三郎¹⁸ 西昭¹⁹ 牧内正一¹⁰ 古味敏彦¹⁵ 橋口諄子²⁰ 井上正澄

所属機関： ¹岡大 ²京都府大 ³東医大 ⁴大阪大学 ⁵名大 ⁶東大 ⁷京都府大 ⁸横浜市大 ⁹千葉大 ¹⁰大阪医大 ¹¹名古屋大 ¹²東北大 ¹³福島医大 ¹⁴長大 ¹⁵大阪市大 ¹⁶市立札幌病院 ¹⁷京府医大 ¹⁸大阪厚生年金 ¹⁹大阪府立病院 ²⁰鹿市立病院

ページ範囲：P.619 - P.634

　井上それでは僣越でございますが，私が座長をやらせて頂きます。
　湖崎実は眼科紀要の昭和36年11号に昭和36年10月14日の中部眼科学会の斜視及び弱視の円卓会議のテーマ16題が出ました。