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談話室
文献概要
ドイツにおいて,コンタクトレンズ(以下,CLと略す)の装用を行なつているものの2/3は,Optikerである。残りの1/3が眼科医で,久しくばらばらであつたが,1961年12月9日のWiesbadenにおける1961年度眼科専門医会総会において,結束した。その中心をなすものは,KarlsruheのDr.Streitenbergである。
同氏の再三の招請に,Tubingenのねぐらから,重い腰を上げて,Karlsruheの駅に程近い氏の医院を訪れたのは,1962年1月31日であつた。
同氏の再三の招請に,Tubingenのねぐらから,重い腰を上げて,Karlsruheの駅に程近い氏の医院を訪れたのは,1962年1月31日であつた。
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