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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科17巻10号

1963年10月発行

文献概要

特集 眼科検査法(1) 特集

屈折調節検査

著者: 大島祐之1

所属機関: 1東京医科歯科大学眼科

ページ範囲:P.1086 - P.1094

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I.屈折検査
 屈折検査は,眼の遠点距離Dの測定である。臨床的にはふつう矯正レンズの度をもつて眼の屈折度とするが,それは眼前12mm (装用する矯正レンズの裏面位置)から遠点までの距離D (mの逆数)でもある。そして,屈折検査は自覚的検査法と他覚的検査法とに大別され,その前者は同時に矯正視力検査でもある。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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