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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科17巻12号

1963年12月発行

臨床実験

Laserによる光凝固装置の試作(予報)

著者: 浅山亮二1 永田誠1

所属機関: 1京大眼科

ページ範囲:P.1369 - P.1371

文献概要

Ⅰ.緒言
 Meyer-SchwickerathのLicht KoagulationがZeissの実用装置によつて欧米では広く眼科臨床に使用されている事は周知の事実であり,その臨床的適応等に関しては本教室の坂上英講師が既に数年前紹介した通りである。
 著者の一人浅山もLondonに於ける本器械の講習に招待を受けた事があるが,現在では日本以外の先進国で相当数の光凝固装置が動いて居り,今後益々普及して行く趨勢にある。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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