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臨床実験
Fibrinolysinの使用経験
著者: 三国政吉1 木村重男1
所属機関: 1新潟大学眼科教室
ページ範囲:P.725 - P.730
文献購入ページに移動 線維素溶解酵素Fibrinolysinは正常血液中には不活性型のProfibrinolysinとして存在している。Profibrinolysinは時に応じて活性化され主とし線維素及び線維素原を溶解する。
最近人血漿から分離精製されたFibrinolysinが強力かつ特異的な線維素溶解能力を持ち,しかも副作用の少いことから,いろいろな血栓性又は塞栓性疾患の治療に応用されるに至つている。
最近人血漿から分離精製されたFibrinolysinが強力かつ特異的な線維素溶解能力を持ち,しかも副作用の少いことから,いろいろな血栓性又は塞栓性疾患の治療に応用されるに至つている。
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