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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科18巻1号

1964年01月発行

文献概要

臨床実験

毛様体筋弛緩剤の超稀釈液による仮性近視の治療法

著者: 窪田芳稲 妹尾謙三 中沢甫計 佐藤静雄 鎌田和市郎 宇津見義治 天羽栄作

所属機関:

ページ範囲:P.23 - P.26

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緒論
 仮性近視の成因・予防ならびに治療に関する研究は,枚挙に遑ない程である。
 その治療法としては,点眼薬・ビタミン剤の内服,筋肉弛緩剤の皮下注射,低周波療法等を列挙し得るが,病院へ通院する必要もなく,又,確実な効果を期待し得るものは,自宅点眼療法であると思われる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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