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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科18巻12号

1964年12月発行

文献概要

特集 眼科臨床における診断・治療上の困難例

翼状片切除後の処置,とくにSr90とコルトン点眼による異変

著者: 小島克1 高橋禎二1 鈴木稔1

所属機関: 1名古屋大学医学部眼科

ページ範囲:P.1309 - P.1317

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 翼状片剔出後の処置とくに発赤,肉芽様腫脹,再発予防等においては,初期剔出の他は,時に仲々厄介なことが多い。
 Sr90が用いられたり,コルトン点眼等も用いられるが私共は,Sr90処置の中に往々変つた症例に会つたのでこれを中心に2〜3考えてみた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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