文献詳細
特集 眼科臨床における診断・治療上の困難例
文献概要
ここに述べるのは,鉄片による角膜の穿孔性外傷を受けた患者が,5ヵ月後に鉄錆症の為に視障を訴えて初めて眼内に鉄片が残留していることを知り,後に鉄片は摘出されたけれども,視機能が殆ど失われた不運な例である。
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