文献詳細
特集 第17回日本臨床眼科学会講演集(その3)
学会講演集
文献概要
A-V Syndromeについては,Knapp (1959)の報告以来注目される様になり,我国においても既に幾つかの報告を見ている。
著者等は今回,潜伏性にV-Syndromeを示す1例に遭遇し,新しい眼筋機能検査法であるベクトルEOGをこの症例につき行い,興味ある結果を得たので報告する。
著者等は今回,潜伏性にV-Syndromeを示す1例に遭遇し,新しい眼筋機能検査法であるベクトルEOGをこの症例につき行い,興味ある結果を得たので報告する。
掲載誌情報