臨床眼科18巻5号

1964年05月発行

第17回日本臨床眼科学会 研究グループ・ディスカッション（1）

ERG

著者： 浅山亮二¹ 松尾治亘² 佐野和夫³ 土門恵美³ 大沼侊子³ 高橋利兵衛⁴ 森寛志⁴ 浜津恒男⁴ 阿部信博⁵ 窪田靖夫⁶ 高瀬明⁶ 松尾治亘⁷ 真田知彰⁷ 小沢哲磨⁸ 田村正⁸ 八田正幸⁹ 広瀬竜夫⁹ 杉田雄一郎¹⁰ 渡辺郁緒¹⁰ 近藤正彦¹¹ 横山実¹² 金子和正¹² 中井義昌¹² 永田誠¹ 高田英元¹ 矢野敏郎¹ 内田璞¹ 沢本義衛¹ 岸本達也¹ 真鍋礼三¹³ 尾辻孟¹³ 木下¹³ 川口暢彦¹⁴ 瀬戸川朝一¹⁵ 玉井嗣彦¹⁵ 永谷忠¹⁶

所属機関： ¹京大 ²東医大 ³弘大 ⁴岩手大 ⁵東北大 ⁶千葉大 ⁷東医大 ⁸東大 ⁹金大 ¹⁰名大 ¹¹岐阜大 ¹²三重大 ¹³阪大 ¹⁴阪市大 ¹⁵鳥取大 ¹⁶山口大

ページ範囲：P.629 - P.630

　東京医大同窓会館ホールに於て主催浅山（京大）司会松尾教授（東京医大）の下に約50名の参加を得て約4時間に亘つて終始熱心な討議が行なわれた（以下敬称略）。
　出題数は11題であつたがこれを大別すると次の三グループに分類し得る。