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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科18巻6号

1964年06月発行

文献概要

臨床実験

O-Benzoylthiamine disulfide (BTDs), Bestonの眼科領域における使用経験と大量療法について

著者: 山地良一1 垣内治郎1 小山賢二1

所属機関: 1大阪医大眼科

ページ範囲:P.753 - P.764

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I.はじめに
 最近,持続型活性ビタミンB1剤の大量療法が問題になりつつある。
 持続型活性ビタミンB1剤は,従来のビタミンB1剤に比して,次のような特徴を有している。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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