icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科19巻11号

1965年11月発行

文献概要

第18回臨眼グループディスカッション

眼と道路交通(第5回)

著者: 鈴村昭弘1 大島祐之2 蒲山久夫3 斉藤辰弥3 荒田和尚3 成定康平4 吉川孝次郎4 斎藤満4 小林紹泉5 山地良一5 小山賢二5 志水久子5 村上静男6 谷水護郎6 三輪武次1 谷口正子1 横尾和子1 山田久恒7 高山治雄8 武田祥三8 石田博9 加藤征彦10 増田義哉10 篠塚清志11 伊藤秀三郎12

所属機関: 1名大環研 2医歯大 3都立豊島病院 4松下電産 5阪医大 6村上色研 7名大教養体育 8日本交通安全推進協会 9東京家裁 10久留米大 11関東労災病院 12早大教育体育

ページ範囲:P.1409 - P.1411

文献購入ページに移動
 第5回眼と道路交通の研究会は1964年11月6日午前9時より午後4時まで愛知県産業貿易会館で行なわれた。このグループの特徴は眼科医のみならず,照明,工学,行政等各方面からの参加者が非常に多いということである。したがつて参加者も当日は百余名となり,当初出席申込の3倍近い人数となつたため,会場は超満員立錐の予地もなく,討論なども集録を予定していたが,不可能になつてしまつた。参加者に多大の御迷惑をかけた事を御わび申上げます。しかしながら発表演題17題討論のため延々一時間を要するものもあり,活溌な意見が出たが,午後2時には一応終了し,午後2時30分より午後4時まで「眼からみた事故防止対策」について談話会を行ない主として目と交通施設,事故と関係の深い眼疾,運転時の眼機能,みえ方などについて活溌な意見が出て盛会のうちに終了した。座談会については,別に報告されるとの事であるので,発表演題について要約する(詳細は予稿集を作成したので参照されたい)。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?