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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科19巻5号

1965年05月発行

文献概要

68回日眼総会グループディスカッション

点眼薬

著者: 相沢芙束1 桐沢長徳2 橋本晃男3 三国政吉4 春山茂之5 森茂5 桑原安治6 坂上道夫6 糸井素一7 伊藤信義7 早川輝夫8 米村大蔵9 武村肇9 松田弘幸9 古賀直文10 岩田修造10 古味敏彦11 水川孝12 吉川義三12 東郁郎12 森末禎一12 坂口一之12 三浦正満12 小森泰子12 青木大13 鎌田皎13 土屋為弘13 神谷貞義14 畠山昭三14 藤関義哉14 横山和佐子14 若尾徹14 山辺茂15 三浦佳代15 米田純子15 渡辺誠子 阿部房子 夏目智恵子 繁田一枝 平野ミス子 万谷信夫16 高橋淳子

所属機関: 1札幌医大 2東北大 3岩手医大 4新潟大 5日大 6慶応大 7順天堂大 8日本医大 9金沢大 10京大薬学部 11大阪市大 12大阪大 13阪大薬学部 14奈良医大 15神戸女学院大 16武田薬品K.K.

ページ範囲:P.753 - P.757

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 今回は名古屋大学眼科のお世話で,立派な会場を準備していただき会の進行とともに満員の盛会裡に10演題(基礎5題,臨床5題)を中心に活発な討義が行なわれた。点眼薬剤の改良研究班がつくられて以来第4回研究発表会になるが,研究班以外からの自由参加も次第に多くなり今では基礎関係,薬学関係の研究者をまじえた眼科関係の特異な研究討議の場として成長してきた感がある。今後点眼剤の研究に密接な関連のある角膜に関する研究諸問題も包含して討議する場に発展してゆくことが理想と考えられるので,諸先生の御協力をお願いしたい。以下本会の報告を要約する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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