文献詳細
文献概要
臨床眼科
融像による単一視と絶対単一視
著者: 船石晋一
所属機関:
ページ範囲:P.919 - P.922
文献購入ページに移動今,黒糸を,白色小球2個に通してこれを弦状に張り,其間隔を20cmとし,両球とも正面,眼より僅かに低く持ち,近方の球50cmの位置から両球を眺めると,何れも1個として見える。特別に1方を注視すると他は複視される,遠球を注視の際は交叉性,近球の時は同側性の複像を見る。2球の間隔を大きくすると,更に複視は著明になる。
掲載誌情報
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臨床眼科
融像による単一視と絶対単一視
著者: 船石晋一
所属機関:
ページ範囲:P.919 - P.922
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