臨床眼科19巻8号

1965年08月発行

第18回臨床眼科学会 グループディスカッション

心身眼科

著者： 浅水逸郎 小林準平² 志和健吉² 堀江栄次² 桑島治三郎¹ 朝岡力¹ 山田酉之¹ 土屋忠久¹ 武田浩芳¹ 児島信雄³ 助川勇四郎³ 亀井俊郎⁴ 高瀬明⁵ 福士和夫⁵ 島野興司 松尾治亘⁶ 野中杏一郎⁶ 小暮文雄⁶ 堤宗弘⁶ 加藤謙⁷ 松井瑞夫⁷ 丹羽廉雄⁸ 荒木保子⁹ 兼子博人¹⁰ 佐野邦利 上崎博¹¹ 冨田綾子 岡田信通 大磯英雄 三国竜生 森川みどり 服部知巳 神谷千秋¹² 松浦宏充¹² 久保省吾¹³ 池田一三¹⁴ 前田イエ¹⁴ 田辺幸行¹⁴ 石郷岡清¹⁵ 筒井純¹⁶ 清家清一

所属機関： ¹岩手医大 ²東北大 ³群馬大 ⁴群馬中央総合 ⁵千葉大 ⁶東京医大 ⁷日大駿河台 ⁸順天堂大 ⁹東邦大 ¹⁰日医大 ¹¹名古屋東市民 ¹²岐阜大 ¹³山田日赤 ¹⁴大阪市大 ¹⁵大阪北逓信 ¹⁶岡山大

ページ範囲：P.1083 - P.1087

文献概要

　定刻ややすぎて開会，まず今回の世話人から簡単にこのグループディスカッションの発足事務について説明があり，ついで次回の世話人には加藤謙教授をおねがいすることが提案され，満場の拍手のうちに同教授がこころよくひきうけられた。このあと次ぎの演題順で，なごやかなうちにも活発な討論が，予定時間をこえるまで熱心に続けられた。