文献詳細
臨床実験
眼球保存液に関する生化学的研究—第8報:高分子電解質としての酸性ムコ多糖類,及び微量活性物質としてのアスコルビン酸の応用
著者: 坂上道夫1
所属機関: 1慶応大学医学部眼科
ページ範囲:P.1115 - P.1125
文献概要
前報に於いて液体保存法に対する人工的混合塩主類生理的平衡溶液を作成し,液体化学上の立場から種々検討した。
併し実験上,細胞外相の液体組成特に房水組成に近い混合塩類液のみでは,角膜特に実質の膨潤防止に対しては尚不充分である。
掲載誌情報
臨床実験
眼球保存液に関する生化学的研究—第8報:高分子電解質としての酸性ムコ多糖類,及び微量活性物質としてのアスコルビン酸の応用
著者: 坂上道夫1
所属機関: 1慶応大学医学部眼科
ページ範囲:P.1115 - P.1125
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