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臨床実験
Scheie氏緑内障手術の成績について
著者: 宇野宏1
所属機関: 1長崎大学医学部眼科
ページ範囲:P.235 - P.239
文献購入ページに移動I.緒言
従来緑内障に対する手術が,数多く施行されその報告がなされているが,1958年,ScheieがRet—ractiorl of scleral wound edges as a fistu—lizing Procedure (Peripheral iridectomy withscleral cautery)として,広く一般に施行されつっあるが,我々も若干の症例を経験し得たので,その成積を眼圧効果,即ち眼圧調整の良否を中心として,合併症,濾過瘢痕,房水流出率(C値)の変動について,比較検討した結果を報告する。
従来緑内障に対する手術が,数多く施行されその報告がなされているが,1958年,ScheieがRet—ractiorl of scleral wound edges as a fistu—lizing Procedure (Peripheral iridectomy withscleral cautery)として,広く一般に施行されつっあるが,我々も若干の症例を経験し得たので,その成積を眼圧効果,即ち眼圧調整の良否を中心として,合併症,濾過瘢痕,房水流出率(C値)の変動について,比較検討した結果を報告する。
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