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手術
黄斑部孔の光凝固療法
著者: 三国政吉1 小林茂孝1 八百枝浩1
所属機関: 1新潟大学医学部眼科教室
ページ範囲:P.887 - P.892
文献購入ページに移動Schwickerath M.(1958)によつて開発された光凝固の新技術は大きな反響をよびこの新装置は現在広く世界各国に多数設備され,その偉力を発揮している。
本法は黄斑部孔を初めとして網膜剥離その他の網膜疾患,虹彩病変などに極めて有力のことが知られている。しかし一方合併症もないわけでない。
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