icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科20巻8号

1966年08月発行

第1回眼・光学屈折学会

厚みのある乱視眼鏡レンズについて

著者: 沢口勉1 岡島弘和1

所属機関: 1日本光学

ページ範囲:P.1152 - P.1152

文献概要

 1827年グリニッチ天文台長G.B.Airyが,光学家Fullerに,乱視眼を矯正するために球面,円柱面レンズを製作させたのが,乱視用眼鏡レンズの始めとされています。
 円柱面レンズは,軸上ではたしかに眼の乱視を相殺するが,眼を回転させた軸外では,眼の乱視を充分に相殺していない。後にToric面を有したレンズが用いられるようになつて,軸外においても,かなり眼の乱視を相殺できるようになつた。しかしながら所定の頂点屈折力を持つToric面レンズは無数にあります。このため同じ頂点屈折力を有するToricレンズに,ただ経験から割出された,種々の曲率半径を持つたレンズが出まわる結果となりました。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら