icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科21巻1号

1967年01月発行

文献概要

連載 眼科図譜・119

Waldenstrom's macroglobulinemiaにみられた網膜症の1例

著者: 土屋忠久1 米地和夫1 今井克彦1

所属機関: 1東北大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.3 - P.4

文献購入ページに移動
〔解説〕
 血清蛋白中の微量成分であるマクログロブリンの特発性増加を示すMacroglobulinemiaは1944年スイスの内科医Waldenströmによりはじめて報告され,眼科的には特有の眼底変化を示す点で注目される疾患であるが,わが国ではその眼底図もほとんどみられない.
 症例64歳,男子.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら