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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科21巻4号

1967年04月発行

文献概要

銀海余滴

犬棒かるた

著者: 初田博司

所属機関:

ページ範囲:P.506 - P.506

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 戦前派,戦中派の諸士にはおなじみの犬棒かるたというのがある。犬も歩けば棒にあたるという「い」から始まつて,一字一字について格言めいたものが取りあげられていて,スルメの様に噛みしめると仲々味がでてくるのが妙だ。
 更にその一つ一つについて眼科医の眼を通じて新しく意味づけしてみると,果してどんなことになつてくるか,本来の意味にとらわれずに勝手にうんと考えを拡げてみるのも一興,忙中閑ありということで,諸君もひとつ考えてみませんか。タイトルは犬棒かるたの中のもの一つ,「へ」でも「に」でもなんでもいいから一筆ふるつてご投稿下さい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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