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臨床実験
C値と眼圧および屈折
著者: 小島克1 中村泰江1
所属機関: 1名古屋大学医学部眼科学教室
ページ範囲:P.1397 - P.1402
文献購入ページに移動 屈折と眼圧,特にC値の面を調べた。
I.C (0.19以下)率(第1〜4表)
1)一般に眼圧28〜20mmHg群には異常C (0.2以下とする)は60%,眼圧19mmHg以下でも34%(第1表)みられる。
2)これを年齢別にみると,異常Cは眼圧19〜15mmHgのさい,1〜5歳で23%,15〜39歳で46%,40歳以上で36%位にある(第2〜4表)。
I.C (0.19以下)率(第1〜4表)
1)一般に眼圧28〜20mmHg群には異常C (0.2以下とする)は60%,眼圧19mmHg以下でも34%(第1表)みられる。
2)これを年齢別にみると,異常Cは眼圧19〜15mmHgのさい,1〜5歳で23%,15〜39歳で46%,40歳以上で36%位にある(第2〜4表)。
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