icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科22巻11号

1968年11月発行

文献概要

臨床実験

C値と眼圧および屈折

著者: 小島克1 中村泰江1

所属機関: 1名古屋大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.1397 - P.1402

文献購入ページに移動
 屈折と眼圧,特にC値の面を調べた。
I.C (0.19以下)率(第1〜4表)
 1)一般に眼圧28〜20mmHg群には異常C (0.2以下とする)は60%,眼圧19mmHg以下でも34%(第1表)みられる。
 2)これを年齢別にみると,異常Cは眼圧19〜15mmHgのさい,1〜5歳で23%,15〜39歳で46%,40歳以上で36%位にある(第2〜4表)。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?