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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科22巻12号

1968年12月発行

文献概要

臨床実験

内分泌性眼球突出を伴う外眼筋麻痺

著者: 高瀬正弥1 金子明博1

所属機関: 1東京大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.1487 - P.1495

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I.緒言
 内分泌性眼球突出に伴う外眼筋麻癖に関しては,本邦眼科領域においても多くの報告が認められるが,その本態に関してはまだ明らかにされていない点が多い。
 最近,著者らは興味ある本症症例を経験したのでここに報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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