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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科23巻2号

1969年02月発行

文献概要

特集 第22回日本臨床眼科学会講演集 (その2)

色相配列検査法の検討—1.成績を係数で表わす試みおよびアノマロスコープの成績との比較

著者: 深見嘉一郎1 市川宏2

所属機関: 1済生会京都府病院 2中央鉄道病院

ページ範囲:P.203 - P.204

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 100Hue Testの成績を詳細に検討するには,その総偏差点と記録図のパタンのみでは不十分であると考え,これを1つの係数で表わそうと試みた。
 検討に使用した検査器は日本色彩社の色彩弁別検査器である。対象とした色覚異常者は17〜29歳の男で,P16名,PA37名,D71名,DA111名,計235名である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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