文献詳細
連載 眼科図譜・138
文献概要
1962年Franceschettiによつてはじめて提唱されたFundus flavimaculatusは,次のような特徴をもつ疾患である。
(1)網膜深層に多数の黄灰白色の斑点が存在する。(2)軽度の夜盲を訴える。(3)周辺視野は正常。(4)しばしば黄斑変性を合併する。(5)視神経乳頭,網膜血管は正常。
(1)網膜深層に多数の黄灰白色の斑点が存在する。(2)軽度の夜盲を訴える。(3)周辺視野は正常。(4)しばしば黄斑変性を合併する。(5)視神経乳頭,網膜血管は正常。
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