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手術
外傷性硝子体膿瘍に対する手術
著者: 神前正敬1 大林一雄1 武村睦子1
所属機関: 1東京慈恵会医科大学眼科学教室
ページ範囲:P.983 - P.986
文献購入ページに移動従来,硝子体感染症は血行性,外傷性および手術後感染により発症し,ほとんど失明を余儀なくされた疾患である。しかしながら他の化膿性疾患とともに,化学療法剤の進歩により,現在その発症数は激減した。
われわれは最近,外傷性硝子体感染症の1例に遭遇し,化学療法および手術的療法により,良好な結果を得たので報告する。
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