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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科23巻9号

1969年09月発行

文献概要

臨床実験

合併散瞳暗室緑内障負荷試験—その4非合併試験との比較および作用機序

著者: 真壁禄郎1

所属機関: 1フランクフルト大学眼科

ページ範囲:P.1071 - P.1074

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I.緒言
 点眼散瞳試験と暗室試験を併用することにより,緑内障診断の信頼度が高められる。詳細は前三篇に記述したごとくである。本篇では,点眼散瞳試験と暗室試験を合併せず別々に施行した場合の成績を両者合併施行の成績と比較し,特にその合併試験の作用機序について検討する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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