文献詳細
文献概要
第23回日本臨床眼科学会 GROUP DISCUSSION
近視
著者: 佐藤邇・他1
所属機関: 1岐阜市町村会館ホール
ページ範囲:P.616 - P.618
文献購入ページに移動1.ミドリン点眼69ヵ月後の成績について
○石崎俊介・山地良一・古田効男・中山周介(阪医大)
2.偽近視治療適応者の選び方について
○中山周介・山地良一・古田効男(阪医大)
1,2は関連のある演題なので先に講演し,後で一緒に討論した。1では従来の実験に20カ月を追加し,視力で73%,屈折で86%に有効であつた。2では偽近視の治療はミ点眼後の検影,視力の改善および眼圧上昇のないことを確かめて行なわぬと無効であつたり,危険とのこと。
○石崎俊介・山地良一・古田効男・中山周介(阪医大)
2.偽近視治療適応者の選び方について
○中山周介・山地良一・古田効男(阪医大)
1,2は関連のある演題なので先に講演し,後で一緒に討論した。1では従来の実験に20カ月を追加し,視力で73%,屈折で86%に有効であつた。2では偽近視の治療はミ点眼後の検影,視力の改善および眼圧上昇のないことを確かめて行なわぬと無効であつたり,危険とのこと。
掲載誌情報