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第23回日本臨床眼科学会 GROUP DISCUSSION
小児眼科
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ページ範囲:P.620 - P.622
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小児眼科研究グループは昭和42年の臨床眼科学会を第1回とし,ついで昭和43年は中部眼科学会において,そして本年の臨床眼科学会でやつと3回目をむかえる歴史の浅いものである。それだけに,わが国眼科にとつて急速な進歩を望まれるものだけに,第1回目から,計画的な会の持ち方をしてきた。
小児眼科は新しい分野であるだけに,他領域からの知識の吸収が必要であり,特別講演として,第1回目には,関東逓信病院眼科小林守1)博士に「小児先天異常の染色体」を,第2回目は大阪小児保健センター内科大浦敏明博士2)に「眼症状を伴う代謝異常」を,第3回目は名市大小児科小川次郎教授に「新生児と目」について依頼をした。
小児眼科研究グループは昭和42年の臨床眼科学会を第1回とし,ついで昭和43年は中部眼科学会において,そして本年の臨床眼科学会でやつと3回目をむかえる歴史の浅いものである。それだけに,わが国眼科にとつて急速な進歩を望まれるものだけに,第1回目から,計画的な会の持ち方をしてきた。
小児眼科は新しい分野であるだけに,他領域からの知識の吸収が必要であり,特別講演として,第1回目には,関東逓信病院眼科小林守1)博士に「小児先天異常の染色体」を,第2回目は大阪小児保健センター内科大浦敏明博士2)に「眼症状を伴う代謝異常」を,第3回目は名市大小児科小川次郎教授に「新生児と目」について依頼をした。
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