icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科26巻3号

1972年03月発行

特集 第25回日本臨床眼科学会講演集(その2)

グループディスカッション

眼の形成外科

ページ範囲:P.421 - P.424

文献概要

〈教育講演〉
眼瞼欠損の再建
 眼瞼の欠損は,1)前葉のみの欠損,2)前葉の欠損と眼縁の小欠損を合併するもの,3)全層の大欠損,に分けて考えられる。これらに応用される基本的手技として1)縫合法,とくに全層裂創の縫合法,2) Cantho—tomy,3)植皮,4)有茎皮弁移植,5) tarso-conjunc—tival flapがあげられる。
 実際の症例はこれらを適当に組み合わせることによつて処置される。その実例をスライドにて説明した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら