icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科26巻4号

1972年04月発行

文献概要

特集 第25回日本臨床眼科学会講演集(その3) 学会原著

老人性白内障の薬物治療に関する問題点

著者: 山本覚次1 藤原久子2 小山武子2

所属機関: 1川崎医科大学眼科学教室 2岡山大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.535 - P.538

文献購入ページに移動
緒言
 老人性白内障の薬物治療は,現在カタリン,ファコリジン,シネラリア,グルタチオン,チオラ,パロチン等である。そしてこれら製剤による治療効果について多くの報告があるが,著者らはその治療効果の面で必ずしも満足すべきものではないことから,その理由について検討した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら