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第25回日本臨床眼科学会 GROUP DISCUSSION
小児眼科
著者:
所属機関:
ページ範囲:P.863 - P.865
文献購入ページに移動テーマ:小児眼科形成治療について
1.先天性眼瞼下垂の手術とその問題点
山本 節・田淵昭雄(兵庫県立こども)
眼瞼下垂は美容的,機能的,心理的要素を考慮して早期に治療の必要があるが,私たちは10歳以下の先天性眼瞼下垂27症例について手術を行なつたので報告した。
手術術式としては眼瞼挙筋前転術が優れた方法と考え,主にBlaskovics法(19例),Berke法(6例)を使用した。
1.先天性眼瞼下垂の手術とその問題点
山本 節・田淵昭雄(兵庫県立こども)
眼瞼下垂は美容的,機能的,心理的要素を考慮して早期に治療の必要があるが,私たちは10歳以下の先天性眼瞼下垂27症例について手術を行なつたので報告した。
手術術式としては眼瞼挙筋前転術が優れた方法と考え,主にBlaskovics法(19例),Berke法(6例)を使用した。
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