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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科27巻1号

1973年01月発行

眼・光学学会

Carl Zeiss Jena連続螢光撮影装置の使用経験

著者: 金上貞夫1

所属機関: 1

ページ範囲:P.92 - P.96

文献概要

緒言
 近年螢光眼底撮影法の普及はめざましく,その応用,研究についても著しい進歩をとげている。螢光眼底撮影法を用いて網膜循環時間を知る研究は,Dolleryら(1962)以来多くの報告がなされている.螢光眼底写真連続自動撮影装置が開発されたことは,これらの研究を発展させた大きな要素であるといえる。
 自動撮影装置はCarl Zeiss Oberkochen (西独)をはじめ,Carl Zeiss Jena (東独),国産でも東京光学,オリンパス光学で製品化され,実用期にはいつている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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