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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科27巻7号

1973年07月発行

文献概要

臨床実験

特発性瞼痙攣に対する手術例

著者: 小島道夫1

所属機関: 1鶴岡市立荘内病院眼科

ページ範囲:P.897 - P.900

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緒言
 瞼痙攣は不随意的な持続性の眼輪筋の強制的な収縮で,数秒から数時間まで続くもので,これには症候性と特発性とがある。
 症候性瞼痙攣とは眩光による網膜刺激あるいは角膜,結膜や眼瞼の刺激による眼輪筋の反射性攣縮のことで,まれには脳炎後のParkinosonismや類似の疾患のさいにもみられる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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