icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科29巻9号

1975年09月発行

文献概要

臨床報告

アイベルD点眼液の使用経験

著者: 村田恵美子1 加藤桂一郎1

所属機関: 1福島県立医科大学眼科学教室

ページ範囲:P.1025 - P.1028

文献購入ページに移動
緒言
 リゾチームは1922年Flemingにより発見された酵素で,体液や分泌液中に含まれており,その多彩な薬理作用は各科領域で注目を集めている。アイベルDはよ塩化リゾチームを0.5%含有する点眼液で,今回私どもは,本剤を前眼部疾患に使用し,若干の知見を得たので報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら