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臨床實驗
結膜プラスモームと硝子變性
著者: 船橋知也1
所属機関: 1金澤醫大眼科
ページ範囲:P.231 - P.238
文献購入ページに移動緒言
結膜のプラスモームは1908年にPacheff氏に依つて報告されて以來,Deutchmann, Rados氏等の報告があり,結膜硝子變性はOettingen-Dorpat氏が1871年に發表して以來,Raehlman,Kamoki氏等の報告がある.
我が國では私が文献を調べた所では,プラスモーム65例,硝子變性11例の報告が見られた.
結膜のプラスモームは1908年にPacheff氏に依つて報告されて以來,Deutchmann, Rados氏等の報告があり,結膜硝子變性はOettingen-Dorpat氏が1871年に發表して以來,Raehlman,Kamoki氏等の報告がある.
我が國では私が文献を調べた所では,プラスモーム65例,硝子變性11例の報告が見られた.
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