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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科30巻10号

1976年10月発行

文献概要

座談会

労働眼科学:今後の動向—最近の国際眼科学会から

著者: 中島章1 深道義尚2 深見嘉一郎3 市川宏4 松尾治亘5 安藤文隆4

所属機関: 1順大 2関東労災病院 3京府医大 4名大 5東医大

ページ範囲:P.1147 - P.1155

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 市川(司会)本日はお忙しいところをお集まりいただきまして,ありがとうございました。
 たくさんの先生方にお集まりいただいたわけですが,いままでergo—phthalmologyのinternationaLの代表ということで中島先生に,外国と日本とのパイプ役をしていただいておりましたし,今度もハンブルグでの総会で日本の事情を説明していただいたので,ご出席いただきました。それから,松尾先生には,一つは第1回のマドリッドてのinter—national world-congressに日本代表としてご出席いただきましたし,ergophthalmologyの背景というか,母体となつた交通眼科学会の会長として,いろいろご意見をいただきたいということでございます。それから深道先生は,world-congress以来,ずつとcrgophthalmologyの学会に出ていらつしやいまして,内容を一番よくご存じです。また深見先生,安藤君,私と,今回のハンブルクのシンポジウムに行つてまいりまして,とくに安藤君には,この次に日本で予定している,その国際会議のsecretary generalをやつてもらうことになつておりますので,出席していただいた次第です。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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