icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科30巻10号

1976年10月発行

眼・光学学会

自動他覚的屈折度計ディオプトロンの使用経験

著者: 杉町剛美1 松岡久栄1 金井淳1 加藤和男1 中島章1

所属機関: 1順天堂大学医学部眼科

ページ範囲:P.1203 - P.1207

文献概要

緒言
 近年小児眼科を含めて眼科臨床における屈折検査の比重が大きくなりつつある現状で,そのため眼科医の時間を大きく費やすようになつてきた。
 そこで眼科医以外の屈折検査に習熟していない検者が行なつても自動的に正確な値が得られる他覚的屈折検査器ができれば眼科医にとつても有益なわけである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら