icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床眼科30巻7号

1976年07月発行

文献概要

連載 眼科図譜・224

視力障害の原因となつた硝子体閃輝症

著者: 山田捷文1 清水昊幸1

所属機関: 1自治医科大学眼科学教室

ページ範囲:P.767 - P.768

文献購入ページに移動
〔解説〕
 硝子体閃輝症は特異な硝子体混濁を来す疾患であるが,その臨床上の特徴として視力障害を来さないことが挙げられている。
 今回報告した2例は硝子体閃輝症に後硝子体剥離を併発したことにより視力障害を来したと思われた症例である。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら