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遺伝・先天性眼疾患
著者: 水野勝義1
所属機関: 1東北大
ページ範囲:P.390 - P.397
文献購入ページに移動 応募題数27題を3時間で終えるため,名大および東北大の演題をそれぞれ1題ずつ遠慮した程,本G.D.の関心が高まつている。
本来このG.D.は網膜色素変性症の研究者の集まりであつたのが,昭和44年網膜色素変性症の宿題報告が終るとともに,他の遺伝性,あるいは先天異常性眼疾患の報告が次第に増えて来た。昭和44年のG.D.で「眼遺伝・先天異常」と名称を改めて,今日に至つた。この改名は名市大馬嶋教授の助言によるものであり,会の主題が広範になつた以上,世話人も交代する時期に至つたと判断し,当日,世話人を馬嶋昭生教授と交代したい旨会員にはかり了承された。したがつて,次回からは馬嶋教授によつて運営される。長年月にわたり,本G.D.の運営に協力賜わつた,名市大および東北大の教室員,および会員諸氏に厚くお礼申し上げたい。
本来このG.D.は網膜色素変性症の研究者の集まりであつたのが,昭和44年網膜色素変性症の宿題報告が終るとともに,他の遺伝性,あるいは先天異常性眼疾患の報告が次第に増えて来た。昭和44年のG.D.で「眼遺伝・先天異常」と名称を改めて,今日に至つた。この改名は名市大馬嶋教授の助言によるものであり,会の主題が広範になつた以上,世話人も交代する時期に至つたと判断し,当日,世話人を馬嶋昭生教授と交代したい旨会員にはかり了承された。したがつて,次回からは馬嶋教授によつて運営される。長年月にわたり,本G.D.の運営に協力賜わつた,名市大および東北大の教室員,および会員諸氏に厚くお礼申し上げたい。
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