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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科34巻5号

1980年05月発行

文献概要

特集 第33回日本臨床眼科学会講演集 (その4) 学会原著

角膜形状の自動計算システムについて

著者: 中山千里1 丸山節郎2

所属機関: 1京都府立医科大学眼科学教室 2サンコンタクトレンズ(株)

ページ範囲:P.715 - P.720

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 新しいPhotokeratometerを開発し,これに工業用テレビとマイクロコンピューターを連結し,角膜の形状を自動的に読みとるシステムを作り上げた。現在は,このシステムを,コンタクトレンズの自動処方と円錐角膜の病状の変化の記録に応用しているが,これから新しい分野に用いることができるものと考えている。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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