文献詳細
文献概要
臨床報告
犬蛔虫(toxocara canis)幼虫によると思われる眼内炎の2症例
著者: 嶋田孝吉1 小暮正子2
所属機関: 1間々田眼科 2小暮眼科
ページ範囲:P.1291 - P.1295
文献購入ページに移動現在,本症の診断は,虫体の検出あるいは観察できない症例では,臨床的および免疫血清学的所見によりなされている。しかし,わが国では,犬蛔虫の不顕性感染が多々あるものと考えられることから,本症の診断は,臨床所見を主体にすべきであると考える。
掲載誌情報
文献概要
臨床報告
犬蛔虫(toxocara canis)幼虫によると思われる眼内炎の2症例
著者: 嶋田孝吉1 小暮正子2
所属機関: 1間々田眼科 2小暮眼科
ページ範囲:P.1291 - P.1295
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