文献詳細
手術ノート
文献概要
USチップの位置と動作
(1)手前から瞳孔中心領までは,いわゆる彫刻法で,超音波をかけながら押してもよい。ただし,押してよいのはこの場合だけで,他はすべて固定位置のままで行うこと。
(2)瞳孔領下半分(3〜9時位置)で超音波を掛けるときは,チップは固定したままで行う。
(1)手前から瞳孔中心領までは,いわゆる彫刻法で,超音波をかけながら押してもよい。ただし,押してよいのはこの場合だけで,他はすべて固定位置のままで行うこと。
(2)瞳孔領下半分(3〜9時位置)で超音波を掛けるときは,チップは固定したままで行う。
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