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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科37巻10号

1983年10月発行

文献概要

臨床報告

Leber特発性星芒状網膜症と思われる1例

著者: 小川葉子1 秋山健一

所属機関: 1慶応義塾大学医学部眼科学教室

ページ範囲:P.1363 - P.1366

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 当初,原因不明と思われた片眼乳頭浮腫を初発症状とし,経過中に星芒状白斑および遠隔病巣を伴い,約4ヵ月の経過で自然治癒したLeber特発性星芒状網膜症と考えられる1症例を報告した。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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