文献詳細
特集 第36回日本臨床眼科学会講演集 (その6)
学会展示
文献概要
水晶体の着色状態を生化学的な解析を目的としてとらえようとした試みはPirie1)をはじめとしていくつかの報告がある。臨床的にはこの着色状態を主観的にとらえることはあっても,記録さらには解析することは生体眼を対象とした場合にはむずかしい。
今回,水晶体の着色に関する新たな情報を得る手がかりとしてこの着色状態を客観的にとらえることを試みたので,以下にその概要を述べる。
今回,水晶体の着色に関する新たな情報を得る手がかりとしてこの着色状態を客観的にとらえることを試みたので,以下にその概要を述べる。
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