文献詳細
特集 第37回日本臨床眼科学会講演集 (その7)
学術展示
文献概要
小口病は1907年小口の報告以来,先天性停止性夜盲と特異な眼底所見を特徴とし,水尾・中村現象や電気生理学的検査等に種々の興味深い所見の存在する疾患として知られている。今回著者らは一見小口病様眼底を呈しながらもその諸検査において典型的小口病とは異なった検査結果を得た症例について検討する。
症例:60歳,男性。
症例:60歳,男性。
掲載誌情報
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