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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科38巻2号

1984年02月発行

文献概要

眼科手術学会

眼窩腫瘍に対するfrontal approach (trans cranial approach)における3次元CTの意義

著者: 野村隆康1 馬嶋慶直1 四宮陽一2 片田和広2

所属機関: 1名古屋保健衛生大学医学部眼科学教室 2名古屋保健衛生大学医学部脳神経外科学教室

ページ範囲:P.199 - P.203

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 眼窩腫瘍9例に対し,開頭法(frontal approach)による摘出術を施行し良好な結果を得たが,その術前検査として3次元CT scanが有効であった。眼窩腫瘍については同検査法が術式の選択を始めとして,開頭法を術式と決定した際には,特に重要な検査法と考えた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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