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特集 第38回日本臨床眼科学会講演集 (その1) 学会原著
内因性ぶどう膜炎発症における免疫複合体の意義—Raji細胞法による検討
著者: 水野薫1 笹部哲生1 阪下みち代1 湯浅武之助2 春田恭照2
所属機関: 1大阪府立羽曳野病院眼科 2大阪大学医学部眼科教室
ページ範囲:P.117 - P.120
文献購入ページに移動(1)原因未同定の前部ぶどう膜炎において血中ICが有意に高い値を示した.
(2)ベーチェット病の発作期,原田病の活動期,原因未同定の前部ぶどう膜炎の活動期において血中ICは高い値を示した.
(3)ベーチェット病および原因未同定の前部ぶどう膜炎において高い陽性率を認めた.
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