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文献詳細

雑誌文献

臨床眼科39巻2号

1985年02月発行

特集 第38回日本臨床眼科学会講演集 (その1)

学術展示

乳幼児の角膜形状測定

著者: 山本敏雄1 草田英嗣1 茨木信博1 田坂宏1

所属機関: 1京都府立医大眼科学教室

ページ範囲:P.178 - P.179

文献概要

 緒言 近年,乳幼児の角膜形状測定の必要性は増加している.また,乳幼児の角膜が,生下後どのような形状変化を伴いながら,成人の形状に近づいていくのかも興味のもたれるところである.
 しかし,既存の角膜形状測定法では,正確な測定距離や軸合わせが不可欠なため,全身麻酔下でないと測定は不能であった.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1308

印刷版ISSN:0370-5579

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