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特集 第38回日本臨床眼科学会講演集 (その1)
学術展示
文献概要
緒言 近年,乳幼児の角膜形状測定の必要性は増加している.また,乳幼児の角膜が,生下後どのような形状変化を伴いながら,成人の形状に近づいていくのかも興味のもたれるところである.
しかし,既存の角膜形状測定法では,正確な測定距離や軸合わせが不可欠なため,全身麻酔下でないと測定は不能であった.
しかし,既存の角膜形状測定法では,正確な測定距離や軸合わせが不可欠なため,全身麻酔下でないと測定は不能であった.
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