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特集 第38回日本臨床眼科学会講演集 (その1) 学術展示
蚕蝕性角膜潰瘍に対する潰瘍および結膜切除診術(Brown法)の治療成績
著者: 塩田洋1 水井研治1 山根伸太1 内藤毅1 三村康男1
所属機関: 1徳島大学医学部眼科学教室
ページ範囲:P.190 - P.191
文献購入ページに移動方法と対象 角膜辺縁部の潰瘍で,undermined edgeを有する典型的な蚕蝕性角膜潰瘍6症例を対象とした.同一眼で異なった部に潰瘍が起こって来た者および再手術した者があるため,手術回数は合計10回となった.術後の観察期間は最短1年10カ月から最長5年7カ月におよび,平均3年3カ月であった.
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